私はとーやま校長、あしざわ教頭の時代に当時スマホを持っていなかったのでウォークマンでこの学校に登校してました。
中学生、高校生と将来のことを悩みながら、人として成長しきっておらず、人間関係にも悩みで毎日辛い日々を過ごしていました。一日の終わり、このラジオを聴きながら勉強をするのが私の習慣でした。
年齢が近い人達が将来に向かって頑張ってたり、同じような悩みを相談し、校長と教頭が親身になって答えてくれていて、聞いてる私も救われました。
私は今年、当時の夢を叶えて看護師になりました。まだまだ力不足で辛い日々を過ごしてきてふとした時にこのラジオのことを思い出してことしの夏から久しぶりに登校し始めました。今年で22歳ですがいくつになっても疲れきった一日を癒してくれる。そんな場所がスクール・オブ・ロックです。