私が忘れられない言葉は、私が通っていた中学校の先生の言葉です。
中学校三年生の終わり頃、ある先生が
「自分が気づいていないだけで、誰もがダイヤモンドの原石を持っている。その原石の存在にこれから出逢っていく人たちに気づいてもらって、磨いてもらいなさい。そうしたらいつか、自分が輝ける日がくるから。」と授業の最後にこんな言葉をみんなに言いました。私はそれを聞いてすごく感動しました。それと同時に「自分も輝けるんだ」、「これから出逢う人たちを大切に想おう」そう思えたんです。
当たり前に考えがちな「出逢い」こそ、私たちの人生には大きく影響していると思いました。私はその日からあの言葉を胸に留めて今も楽しく高校生活を送っています!