高校3年生の頃、美大を目指していた私は美術予備校に通いつめる日々を探していましたが、周りとの画力の差に焦り心の余裕がなくなっていたときにスターダムのリリックビデオがリリースされて、"心配ないよわかってるから あなたのその不安はさちょうど僕も抱いてたものだから"という歌詞が私に寄り添い、"時間は刻々と過ぎては去っていくけども秒針は皆平等らしい"というという歌詞が、自分だけが不安になっていたように感じていたけどまわりもきっと同じようにきっと不安を抱えてて、試験当日までの時間もみんな平等にすぎていくのだから落ち込んでいる暇はない、やるしかない!と奮いたたせてくれました。受験期はスターダムを聞いて乗り越えた思い出の曲です。