私は大学3年生の陸上競技選手です。
高校時代は、インターハイ入賞や県では常にトップ選手でした。そんな栄光時代から大学に進んだ私ですが、この三年間はベストはおろか、怪我や体型の変化に苦しみ、全く結果を残せずにここまで来てしまいました。集大成まであと1年を切り、記録が出ない自分と、大好きだった陸上が嫌いでグラウンドに向かうのが辛くて辛くて。過去の自分が、私を苦しめています。もう辞めたい。親に泣きながら言った事もあります。そんな時に母が、ミセスのケセラセラ。よく聞いてみな。ケ♪セ〜ラ〜セ〜ラ今日も唱える…
もっくんがなるようになる!なるようにしかならないよって言ってるよ