野球と関連のない曲ってあまり興味がないから応援歌を選ぶしかないけれど、その中でも名曲と呼ばれる曲は数多くあるけれど…
プロ野球の応援で応援歌が広く浸透し始めたのは70年代以降,しかも黎明期の曲って汎用テーマみたいな曲が多くてだいたい他の選手と原曲で被ることも多いし,いまだに歌詞がわかっていない曲も多いんだよなぁ
かといって、名曲と呼ばれた応援歌がたくさん作られて応援歌界の黄金時代は90年代…
その時期に作られた応援歌が当てられた選手って俺が生まれた2004年の時点でまだ現役の人も多いし、なんなら昨今その歌詞の魅力が再評価されている曲は俺が生まれた後に活躍・引退した選手のものが多くて選ぶのめっちゃ難しい!
でも,強いてあげるならホークスから巨人,そして横浜に移籍した岸川選手の晩年の横浜時代の応援歌(作詞された当時の横浜の強さを物語っている歌詞だが岸川選手の在籍期間が短すぎてのちに応援団にボツ曲と書かれてしまったり,2006年とか2008年あたりから大西選手に流用された頃には既に横浜球団の成績が低迷していて応援歌の歌詞がチームの状況と全然合わなくて酷評されたり今でも野球ファンの間でネタにされることもある)とか、落合博満選手の巨人,日ハム時代(どちらの曲も当時の落合選手の選手としての生き様を象徴するような歌詞)応援歌、あとは最近の若い選手にも流用されるようになった横山(度会隆輝選手の曲の原曲)、荒木・石井の3選手(横浜での大田泰示選手の応援歌の原曲)の曲なんかも良いし…
メッセージ性前述の選手たちの曲とは別のベクトルで優れていて,ここ10年の間に作られた応援歌にありがちな「選手の出身地の地名や出身大学にちなんだワードが盛り込まれた応援歌」のパイオニアとも言える曲で、それでいて演奏期間が短くて幻の応援歌と呼ばれていたけれどここ2、3年ほどで実録映像が発見された広島の山田潤選手の曲もまた良い巨人のクロマティ選手とか,中日の荒木選手の最初の曲も良いしどうしようかなぁ
ダメだ!名曲と言われても多すぎて全然決められない!