ミセス先生、こんばんは。
いきなりですが、11月6日(水)の朝に私のおじいちゃんが亡くなりました。糖尿病を患っていて、週に3回病院に通ったり、入退院を繰り返していました。朝起きてすぐにお父さんから伝えられました。
身内の人が亡くなるのは初めてで病気の事をあったのでいつかとは思っていたのですが、あまりにも急でした。私が小学一年生になる時に同級生の子が癌で亡くなってしまったのですが、その時はまだ小さく、そこまで〝死〟について詳しく考えてはいませんでした。
おじいちゃんに会いに行きたかったけれど、平日だったので、悲しみに押しつぶされそうになりながら泣きそうになりながら学校に行きました。
授業中もおじいちゃんとの思い出がフラッシュバックして正直、何の授業をしたか覚えていません。
給食の時間、毎日の校内放送で、リクエスト曲が流れるのですがそこでミセス先生の僕のことが流れました。歌詞が今の自分にすごく刺さり、泣きそうになってしまいました。いまはノニサクウタを聴きながら投稿を書いています。おじいちゃんと過ごせる明日は来ないけれど、大好きな家族の一員だったおじいちゃんはここにはいないけれど、笑顔で毎日を過ごすことがおじいちゃんにとっても嬉しいことだと思うので、いつか会える日まで精一杯生きたいと思います。この投稿をしてミセスロックスを聞く人が暗い気持ちになってしまったり、しんみりした空気にさせてしまうかもとおもったのですが、ミセス先生に感謝を伝えたかったので、投稿します。
ミセス先生、本当にありがとう!