核たる心臓が脈打つ
カサブタでは塞ぎきれない熱い血潮がうねる
膨大な空気と水を操る
生命の根本に立ち、未だ衰える事を知らない流動を誇る
この大地を支配する、1つの神にて1つの生命
名は
地球
昨夜観ました!
すごかったですね…
あれだけのどろどろが全部、炎でも煮えた油でも鉄ですらなく、溶けた「岩石」って云うのがにわかには信じ難いです(笑)
あの踊りのように、生命の息吹を吸い取るように、熱いエネルギーの流れを汲み出すように、ぽつりぽつりとことばをつなげたいと思って、「即興詩。」を書いています。
芸術ってみんな、絵描きでも写真家でも音楽家でも同じなんだろうけど。