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焚き火の時間

こもり校長、アンジー教頭こんばんは。
昨年、焚き火の授業で、騒がしい日々や父親との関係で疲れた。というお話をさせていただいたトマトのみみです。
あまり詳しくは言えませんが、この険悪な環境は変わらずにずっと過ごしてきました。ストレスも溜まるし、めまいもひどい。体調も良くない。大好きなこともできないくらい気分が落ちている。でも母親もこの辛いという環境は一緒だったし、心配をかけたくないという思いから、言うのを1年、いやそれ以上、ずっと我慢してきました。でも先日、その話をしていたとき、ふと感情が溢れ、泣き崩れてしまいました。そしてようやく言えました「辛い。嫌だ。もう無理」
1年以上、本当の感情は誰にも言わず、自分の中で閉ざしたままでした。そのせいで、泣く事自体を忘れていたような気がします。でもやっと、やっと、数年ぶりに感情をむき出しにして泣けました。弱音を誰かに打ち明けられました。

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