DINO先生こんばんは!
私の忘れられない言葉は「人に優しく」です。
この言葉は、中学1年生の時に担任の先生が掲げた学級目標でした。中学校に入学し、少し気分が浮かれていた時期。あまりにも当たり前な言葉が学級目標となり、「中学生にもなって人に優しくなんて…」とはじめは少し冷めた感情だったのを覚えています。しかし、そこから成長して、様々な人と出会い、多くの経験してきた今は、「人に優しく」という言葉の重みをとても強く感じています。
何をするにも、自分を助けてくれる人、自分と一緒に頑張ってくれる人が周りにいなければ、うまくいきません。そんな仲間を作る上で、「人に優しく」することは欠かせないと思っています。そして、周りに優しくすることは、巡り巡って自分の幸せにも繋がっていきます。
「人に優しく」という言葉は当たり前に思えて、とても重要で、時には難しくもあります。だから私は、あえてこの言葉を忘れないで毎日気に留めながら、自分と周りが少しでも幸せになれるよう、過ごしています。
そして実は、私の名前にも「優」という漢字が入っています!なので、名前の通り周りに優しい人になれるよう、これからもずっとこの言葉を大事にしていきたいと思っています。