ミセス先生こんばんは!
私は、本当の自分が2人います。それは、外の世界に触れながらつくってきた比較的明るい自分と、自分の世界だけでつくりあげてきた陰の自分です。
外にいる時の自分は、基本ずーっと笑っていて楽しいことが大好きな人。
でも、自分の世界だけでつくりあげてきた私は、すごく捻くれていて、尖っていて、でも、すごくすごく寂しくて孤独を感じている私。
前まではそんな自分が嫌いですごく疎ましく思っていました。でも最近思うんです。「これは、私が私であるために必要なものなんだ」って。こんな私がいたから得られた価値観がある。自分がある。この陰の自分がいなくなったら、きっと私は中身がない空っぽな人間になってしまう。陰の自分に苦しめられる。でも、陰の自分がいることで、自分らしくいられる。本当に「生まれ持った呪い」だなぁと感じます。
ミセス先生の皆さんは「こんな自分がいるから/こんな経験があったから、今の自分がいるんだ」というお話しはありますか?よければ教えて欲しいです!