ミセス先生こんばんは。
私は98年生まれで、大森先生・若井先生とほぼ同年代のJAM'Sです。
私は小さい頃から歌うことが大好きで、学生の頃には地域限定で受験シーズンにTVで流れる高校のCMソングを歌ったり、文化祭のカラオケ大会で全校生徒の前で歌ったりと、いつかは歌手になりたいという夢を持っていましたが、親からの反対と否定的な言動を受け、仕方なく進学し、なんとなく社会人になってしまいました。
けれど、全く刺激のない日常がつまらなく耐えられない衝動にずっと駆られる毎日。
やっぱり音楽が好きで歌を届ける仕事がしたいという気持ちが抑えきれず、ミセス先生に出逢ってからは人生のやるせない気持ちを紛らわすためなのか、寂しさを紛らわすためなのか、夜な夜な曲を作っています。
私の歌が誰かの心に響き、寄り添ってあげられるような、温もりや励ましを与えられるそんなアーティストになれたらいいなと思っています。
まさに、大森元貴大先生は憧れであり、ファンとしても、一人の人間としても私の一部という程にたまらなく愛しています。
私は譜面も読めないし書けない、楽器も特にこれと言って弾けるものもない、本当に勝負できる武器は歌声だけなのですが、今はDTMができるような機材は特にないため、曲のメロディーが浮かんだらハミングで録音し、歌詞を思いついたところはそのまま歌って録音しています。
このやり方は気の遠くなるような作業かもしれませんが、一つ一つの楽曲が出来上がっていくのが楽しくもあり、孤独で寂しい気持ちにもなります。
その内機材を揃えて完成度をより高め、ちゃんとした曲にして世に送り出したいです。
いつかミセス先生、敬愛する大森元貴大先生に1ミリでも近づけるようなアーティストになって、同じステージでパフォーマンスできる様に日々努力し続けたいと思います。
待っていてください。