私は先週の水曜日から金曜日までの間、修学旅行に行ってきました。1日目に大阪の観光名所巡り、2日目に京都で班別自主研修、3日目にはUSJを自由に周るという日程で、今年の2年生のメンバーと過ごす3日間は毎日が天国のように楽しかったです。先生と写真を撮ったり、スクールオブロックの下校時間も超えるような真夜中まで恋バナしたり、到着時間の遅れるバスの中で先生の提案でイントロドンをしてはしゃいだり、どの日も青春が詰まっていたのですが…
私がその時以来、修学旅行中もずっと気になって仕方ないことがあります。
それが修学旅行1日目、新幹線で大阪に向かった後に各所を周り、冬の大阪に早くも夜が訪れようとしていた頃で、私たちは梅田スカイビルの屋上庭園にいました。空は視界の奥の方にピンクがかった色を残して暗くなり、下の方を見下ろすとビルの光や淀川、そこに架かる橋をひっきりなしに渡る列車が見え、冷たい空気さえも美しく感じるほど感動的な雰囲気が漂っていました。
個人で動けるもののクラス単位で動いていたので空中庭園からは出られず、私たちのクラスが空中庭園にいる間に別の1クラスもそこを周っていて、そのクラスの友達とも感動を共有しながらウロウロしている中、私が歩く先には何人かが固まっていました。
そのメンバーとは、私の友達(Aくん)、私の元カノ(Bさん)、そしてその元カノの友達(Cさん)でした。
長文になるので次の書き込みに続きます…!