私は天先生と同い年の19歳、そして浪人生です。
だいぶ直前期ではあったけど、天ちゃんのタオルを持ってゾゾマリンのアニラ最終日、参戦しました。
この日1日だけは勉強漬けの自分へのご褒美として思いっきり楽しむつもりだったのですが、
5周年の門出を祝うはずの櫻坂の詩で
「春が過ぎて花が散っても夢は繰り返し咲くはず。」という歌詞の時
ふと私のこの一年と重なって思わず涙が出てしまいました。
今年の春、周りの友達が大学に進学していくなか、私はすごく暗闇の中にいました。
自分の目の前の道が、急に見えなくなってしまったかのようで、そしてそんな前に進めない自分に葛藤して情けない私自身が嫌になってました。
そんな中、私は受験終わるまで追いかけるのを休止していた、沢山の櫻坂の曲たちに助けられていました。
同い年の天ちゃんがセンターのBuddiesは私の状況にドンピシャすぎてマンションの屋上で1人泣きながら何度も聞いていました。
そして同い年の天ちゃんが頑張ってるなら自分も負けていられないな、と思い、私も天ちゃんのように強くなりたい、とまた一歩を踏み出す勇気がでました。
私は未熟で、将来とか前を見ると、
色々なものに押しつぶされそうになるけれど
その中に櫻坂、そして天ちゃんという光が差し込んでいてくれるおかげで、
たとえ幾度迷っても、何回でも戻って、
また元の、私らしい自分の道を歩むことができています。
そして時が流れてあっという間にもう共通テストまで1カ月切っています。
けど、もう私の意志に揺るぎはないです。
私はこれからもBuddiesとして、櫻坂があったからあの辛い時期乗り越えられたってずっと思い続けていたいし
天ちゃんがいたから頑張れたんだよって天ちゃんにもちゃんと伝えに行きたいです。
だから、絶対第一志望校に合格します!
気づいたらだいぶ長くなっている気がするのですが最後に天ちゃん、
天ちゃんも辛いこと苦しいことあると思うけれど
天ちゃんのおかげで同い年の女の子1人、ちゃんと頑張れてます。生きれてます。
いつも笑顔でいてくれて、笑顔にさせてくれてありがとう。
天ちゃんに出会えて私はとても幸せ者です。
では受験頑張ってきます!
来年のアニラ楽しみ!