0

秋色

思ってたよりも背が低いとこ
ふっと触れた手が冷たいとこ
振り向くとカメラを構えてるとこ
新しく知ったこともまだ沢山あったね

なんだか帰るのが惜しくて
見上げた空に星が光っていて
それで星を見てもまた君が思い浮かぶようになる
赤く染まった木々も そこに君がいるみたいに
ずっとずっと前から君が私の暮らしに溶け込む
それが本当に幸せなこと忘れたくないね

君が歳を重ねるのがいつまでもうれしくなるように
私がずっと君のお祝いをし続けるよ
だからただそこでいつでも笑っていて

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。