0

衝撃受けたこと

ミセス先生こんばんは
今22歳のちょっと大人なJAM'Sです。

私は、「ここではどうしても無理」というのがあります。

私は、声で話すことができず、普段は手話(しゅわ)を使って日常を送ってます。
それで、私の唯一楽しく交流できるのところが、毎週行われている「手話の会」という、手話を使ってみんなでちょっとした遊びをしたり、時には手話の講演会などあって、そこで私が知らなかった手話の単語を新しく覚えることが出来たり、それで覚えた手話を、連絡時に手話の通訳をしてくれるアプリに使ってます。
私にとって、色んな交流できるところが手話に関わるところしかないのでいつも行ってます。
行くのに、いつも公共交通機関の電車やバスしかないためいつも乗ってます。
でも、
ここで問題が、
例えば、電車に乗る時、1つ次の駅まで電車内で立っておくのは、日にはよるけど基本大丈夫なのですが、2駅3駅とずっと立ったままになると、すごくきつくなったり、しんどくなったり、パニックまで起きてしまうこともあります。
なので、私は常にバックには、ヘルプマークという、見た目では病気などが分かりずらい人達が少しでも支えや支援が周りからもらえるようにつけれるマークがあります。
でも、電車とかに乗っても、気づいてもらえないことと、本当は良くないことだと分かってますが、座るところがないのがほとんどなので、仕方なく電車の床に座って耐えています。
手話はできても、やはり、手話が分からない人達ばかりなので手話は使えないし、声での会話をするのもできないため周りに話しかけることが出来ません。
すごく酷い時は、電車内で床に座ってまま、思わず涙が溢れてしまったこともありました。
でも、こんな時、ミセス先生の「BFF」の曲を聴いて、少しでも安心できる気持ちになれるようにしてます。
大森先生はこの曲を、涼ちゃん先生や若井先生の大切な友達宛に作った曲だと思いますが、
私にとってすごく慰めの曲にも聞こえて、何度も出てくる「大丈夫」の言葉に、誰かが私のそばに来て、直接、優しく言ってくれているようで、まるでお守りの楽曲です。
私は、声が無理でも、普通に耳は聞こえますので、「BFF」以外の曲でも、色んなミセス先生の曲をいつも聴いて元気もらってます。

これからも、ミセス先生のご活躍を楽しみにしてます。

  • ミセスLOCKS!
  • Mrs. GREEN APPLE
レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。