今日、ボランティアで行っている個人塾に行って、雑談をしていた時の事。高校1年生の男の子と、塾の先生(おばさん)が話していて、男の子が最近バイトを始めた話題になり、「もうすぐバイト代入るんだ～♪」と言ったら先生が、「ちょっと～、Chelseaはバイトしたくてもできないんだから考えなさいよ～やめなよ～」って笑いながら言ってきて、嫌だった。
確かに私は前にバイトの面接落ちたし、今もバイトしたいけれどできていない。先生は気を遣ったのかもしれないけれど、言い方もそうだし逆にすごく嫌だった。
男の子は悪意なかったのに、「あっ…そうですよね…すいません…」みたいになって申し訳なかったなぁ…。
先生はどういう気持ちで言ったんだろう。よくわからない。
バイトを本気でしたいなら、親の反対なんか気にしないで無理やりにでもやればいいんだなぁ、きっと。「親が反対しているから」「学校の時間的に難しいから」っていうのは、理由に見せかけて本当は言い訳なんだろうなぁ。私は覚悟が足りない。
必ずしも言い訳とは言えないのかもしれませんよ。僕、高1のとき、通信教育のためにバイトしようと思ったことがあったんですよ。で、バイトの許可をもらうために学校で三者面談したんですよ。そしたら、「○○、お前は人生の大事な大事な"今"の時間を1時間たった7〜800円ぽっちのために失うんやぞ」って担任の先生に言われて、当時はその言葉の意味わからなかったんですけど、最近その言葉の意味がようやくわかるようになりました。先生が言いたかったのは多分、青春を1時間たった7〜800円ぽっちで売るのか？っていうことだと思います。本当にお金が必要な"そのとき"になったときバイトすればいいということだと思います。長文失礼しました。