こもり校長、COCO教頭
こんばんは
私の大切な人は、音楽の先生です。
先月、合唱コンクールがあったのですが、私は、あまり、歌うのが得意な方ではありません。
なので、他の人は頑張っているのに、自分だけ口も開けず、声量も出していませんでした。
私は、そんな自分を責めていました。
でも、責めてばっかで辛くなった時、音楽の先生にメールで何度も相談しました。先生は、2人の子供も育てているのに、21時にいつもメールを返してくれました。
自信が持てなくてメールした時、
「もっと自信持って大丈夫！
自分のことを信じれなかったら先生を信じて！
先生は、ちゃんとその成長を見てるからね！」と返してくれました。
いつも、長文で返してくれて、生徒１人１人のことを、授業中にしっかり見てくれていることを知れました。
しかも、合唱コンクールの前日に、夜中の3時にメールを返してくれました。
普通だったら、そんなことしないのに。
私が元気なかった時とか、泣いてしまった時とか、いつも抱きしめてくれるので、とても優しい先生です。
しかも、その先生とは、誕生日が一緒なので、特別な存在です。