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大切な人が近くにいるのは当たり前じゃない

私の母親は、阪神・淡路大震災の時に震度7の地域に住んでいました。
東日本大震災の災禍は免れましたが、当時の事を思い出すかのようにテレビを食い入るように見ていたのを思い出します。
もしも万が一、阪神・淡路大震災で私の母が命を落としていたら、今の私は居ません。
今の私がいるのは、近くに大切な人がいるのは、当たり前では無いんだなと、1/17と3/11には特に改めて思います。

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