その2の続き。
そして3つ目に、「列車に乗る時は戦略的に乗る号車を選ぶべし」‼︎
東京の混雑時の列車に慣れるのってすごく大変だと思います。
でも“乗る号車”を工夫するだけでだいぶ楽になったりもするんです。
例えば自分の目的地の駅において、ホームと改札を繋ぐ階段やエスカレーターが近い位置に停まる車両ってすごく移動に便利だと思うんですけど、みんな同じことを考えるので目的地が利用者数の多い駅だった場合、その車両がめちゃくちゃに混むんですよ。
だからホーム上の移動が面倒かもしれないけど、あえてそれを避けてみると少し楽に電車に乗れますね。
特に地下鉄だと先頭車両と最後尾車両はめっちゃ混み合うので、駅の放送で中間の車両に乗るようラッシュ時やダイヤ乱れ時にアナウンスされます。
考えて動きましょう。
他にも、「混んでいる車両に乗る時はリュックサックを前に抱えるか足の間に置くとかしましょう(本当にヤバい時は床置き推奨)」とか、「種別が複数ある路線に乗る時は車掌さんが上位種別や下位種別への乗り換え案内をしてくれるので聞き逃さないようにしよう」とか、「駆け込み乗車ダメ絶対」とか言いたいことは色々あるけど、超長くなったのでここまでにしておきます。
まぁ何度も乗らない限りは慣れないし、乗り換え案内アプリは最強なので色々試していきましょうや。