渋谷さん、柳沢さん、上杉さん、藤原さん。
ビーバーを側で支えるチームの皆さま。
20周年、おめでとうございます!
「ス」の字も知らなかったワタシがSUPER BEAVERに出会ったのは
2023年7月終わりの苗場。
フジロックのグリーンステージ前を通りかかった時に、偶然最後の1曲を聴いて心掴まれ
以来、寝ても覚めてもビーバーの日々です。
苗場で聴いた「ありがとう」は、まっすぐに力強く心に届きました。
歌詞だからそう歌って演奏しているわけではなく、このバンド、みんなそう思って、ありがとうって言いたくて演奏しているんだな…と感じました。
そんなふうに思わされたバンドは、他にありません。
ビーバーの曲は、だいぶ大人のワタシにとっても温かく寄り添ってくれており
時に言えずに飲み込んできた感情や、言わずにいたこと自体を「それもいいよ」と頷いてくれるようであったり
この先まだまだ楽しいこといっぱいしていこうぜ!とワクワクさせてくれるようであり
日々に欠かせないものになりました。
20周年まで続けてくださったから、ワタシはビーバーに出会うことができ、幸せと思う瞬間をたくさんいただけています。
本当にありがとうございます。
これからも大変なことがあるかもしれませんが、まずは皆さまが幸せでいてくださいね。
そして長生きしてください。
渋谷さん、やなぎさん、上杉さん、藤原さんが40、50、60になったとき、どんな曲を届けてくださるのか、楽しみでなりません。
それを聴くために、ワタシも長生きしたいと思っています。
お体に気をつけて、お互い頑張って生きてまいりましょう!
改めて20周年おめでとうございます!!