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温度

あんなに突然うまれた約束なんて
どれくらいぶりだったんだろう
私はとうとう一緒にお酒を飲むなんて
そんな実績解除もくすぐったい気持ちだった
それくらいには大人になったから
昔は聞けなかった未来の話まで聞けるようになって
そんなことも少し嬉しかった
大きな背中はずっと大きいまま
私の二つ前を走り続けている
「でも寒くないんでしょ?」
そう何回も笑いながら
君の冬が寒くない事ばかり願い続けている

  • ただのお手紙みたいになっちゃってへたくそ
  • 幸せな一年になあれ
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