初日に鑑賞してきました。
大迫力に放心状態になり、終わってからも動けなくなる程で、翌日まで衝撃が体中に走り続けてました。
人間って当事者にならない限り、本気で痛みと向き合わないし、他人事として通り過ぎがちですよね。
でも最後の大森先生のセリフで、あの空間に一気に引き込まれ、自分事として選択を迫られて、ガツンと考えさせられました。
絞り出すような声と、訴えかける表情に圧倒されっぱなしでした。
鈴木の印象も、無機質で怖い存在から、「人間」に変わりました。
たくさんの人が観るべき作品だし、それだけの価値があると信じてます。
私もおかわり鑑賞して、細かいところまで存分に堪能してきます。
ぜひラジオでも真相をお話ししてほしいです！