私は小学校時代ずっと学級委員などリーダーの立ち位置を担っていました。最初は自分の意思もあったけれど毎年毎学期になると知らない間に押しつけられるような形になっていきました。話し合いでも誰も助けてくれなくて...
なんとか耐えていましたがコロナ明けの頃から不登校ぎみになっていきました。そのまま小学校を卒業し、中学校へ入学してすぐは頑張っていたけれど、やっぱりクラスに入ると動悸がして自然に涙がこぼれるようになってしまいました。
その後、中学校では保健室を経て少人数教室へ通うことができました。今は通信制高校の自由登校スタイルです。小中のときよりは先生や友達とも繋がれていますが、中学校から今も学校には１日いることができずにお休みや遅刻、早退を繰り返しています。小学校から今でもそんな自分を毎朝責めてしまいます。皆ができていることがなぜ自分にはできないのだろうと..
周りの目も気にしてしまいますし、通信制の高校も広がっていますがまだ理解してもらえない時もあります。校長や教頭が言ってくれたように"自分のペース"が1番難しいです。
ですが今日の授業を通して教頭と校長が伝えてくださったメッセージからとても勇気をいただきました。小学校のときに出会っていたかったです！本当に毎日声を届けてくださりありがとうございます！！