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ファヴァー魔法図書館 #56.5

『ユリさんのグリモワール講義その3』

BGM〜【天空の花の都】
ユリ「それではBGMをかけたか諸君。」
ガラシャ「(もう突っ込まないわ。)前回は長ったらしく仏教の事について話したわね、全く作者は説明力が無いわね。」
ユリ「今回は何を話そうか?」
ガラシャ「そうね......ユリのグリモワールは書いて何処に送られているの?そう言えば私知らないわ。」
ユリ「それじゃあ今回はその事について話すか。」
ユリ「簡潔に言うと私が書いたグリモワールは殆ど(大体99.9%)ファヴァー魔法図書館の本棚に入っているよ。
送り先も大体はファヴァー魔法図書館。
たまに私の所にグリモワール作成依頼が来たり自分用に書いたりするから全部では無いね。(まぁ腕の立つ魔法使いは殆ど自分で書いてるからアレなんどけどね。)」
ガラシャ「へぇ、ファヴァー魔法図書館か...わかり易すぎる伏線ね♪」
ユリ「徐々に君はメタくなってくるね...
まぁただ単に本の安定化のためだから伏線でも何でも無いんだけどね。」
ガラシャ「あら残念。」
ユリ「取り敢えず私はファヴァー魔法図書館の安定化を司る偉大なる魔法使い程度に捉えてくれればいいよ(ドヤァ...)」
ガラシャ「もうこれわかんないわね...」

その4へ続く

P.S.番外編だから割と好き勝手出来ますね。
メタ発言何でもありは楽しい笑

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