「かわいい雑貨ってどこにあるんだろう」という疑問に対し、「なければ自分で作っちまえばいい」「それならそうだ浅草橋に行こう」という答えを最近自分の中で出して、昨日手芸パーツの大きなお店がある街・浅草橋(浅草と同じような名前だが浅草よりは中央区や秋葉原の方が地理的に近い)に大学帰りに行ってきたんだよね。
浅草橋は小3か小4の時に家族で行った覚えがあるんだけど、当時のことなんてそんなに覚えてないからすごく街並みとかが新鮮だったよ。
で、件の手芸パーツのお店・貴和製作所の本店に行ってきたんだけど、かわいらしいパーツやきれいなパーツ、「誰がこんなん買うんだ…?」なパーツとか色々あって目移りしちゃった。
でも色んなものがあったし、作りたいものがハッキリしてないせいで「なにを買えばいいんだろ…⁇」って困ってしまった。
まぁ「なにコレ超かわいい」って一目惚れしてしまったイチゴ型のカラビナ(字面だけじゃ分かりにくいけどそういうものが売ってた)だけ買ってしまって、特に使う予定がないからたまに眺めてにやにやするしかないかな〜って気がする。
で、「かわいい雑貨」を探してあちこち行ってみて分かったのが、「自分はなにがしたいんだろう?」「なにが欲しいんだろう?」ってことだった。
結局自分の考えはハッキリしているようであやふやだから、なにかをしようにもなにをしたらいいのか分からない、というのが現実ということを突きつけられた。
障がい者だから仕方ないとか言っちゃいけないけど、こんなんだから前に親から「自分の意思がない」と言われたんだよなぁ。
…別に他人に相談してもどうしようもないから、自力でなんとかするしかないね。
でも、今回の寄り道で「自作キャラクターの概念グッズとか作ってみても面白いんじゃないか」って思ったから、今度は手芸屋でお馴染みユザワヤ(どうやら大学と家の中間あたりの新宿にもあるらしい)に行ってみようかなとは思った。