『特殊能力』を持った少女たちが、とある一室に集められた。
彼女たちは全員、自らの『能力』を意図的に“無害なもの”として制限、隠蔽しているが、その真相は極めて危険な異能の保有者たち。
周囲を欺き、真の実力を隠し、更に奥底の“魔性”すら押し殺し、『我こそは無垢なる手弱女なり』と嘯き抜け。
設定:登場人物たちは能力者。能力はそれぞれ『魔性』という“真の姿”を有しており、主に能力の大規模化、高出力化、特殊化という形で現れる。
余談だが、能力名及び『魔性』の名称は由来に一定の法則性がある。
という感じで、気が乗ったら書きます。