ミセス先生こんばんは
暗い話になるのですが、私は小6の9月頃から学校へ行くのが辛く怖くなった、理由は長いから短く簡単に言うと親友だと思ってた子に裏切られた。その後保健室登校になったけど6年生が保健室登校ってことで後輩から色々嫌味を言われた。言われる度に保健の先生が守ってくれたけど1人で廊下を歩いてるとコソコソ何か言われた。1ヶ月学校に行けない日も沢山あった。けど6年生だから行かないと行けないって言うプレッシャーに押し潰れそうになった。いつも"6年生だからしっかりしないと"とか"6年生だから"っていう言葉がとても嫌になった。私は6年生だからなに?学校で1番先輩だから行きたいけど行けない学校に行かないと行けないの?ってずっと思ってた。けどこの悩みはずっと誰にも打ち明けれなかった。後輩だけじゃなくて、裏切った子に「え?おったん?」と言われそこから教室へ行くのが怖くなり今までみんなと沢山関われる教室が大好きだったのに大嫌いになった。友達と関わる事が大好きで楽しかったのに人を信じれなくなり先生以外学校で話すことは無くなった。精神の病院にも行ったりSCの先生にも相談したりしたけど夜中に寝れず涙を流す日々が続いた。ちょっとづつ友達ともか変われるようになった。月日は流れ無事卒業した。けど今まで支えてくれた先生と離れるのはとても不安で中学に進みたくなかった。けど4月中学へ入学した。中学に5年間一緒だった保健の先生が居てくれたから少しの不安は取れた。思ったより私の通っている中学校は緩くて部活だけ来るとかでも良くて小学校より学校へ行けてる。それは自分を褒めることだと思う。けど、こんな弱い自分が大嫌いで何回も何回も世を去ろうと考えた。小学校の頃の先生が大好きでに会いに行ったりしたけど無理だった。そんな時に"光のうた""どこかで陽は昇る"に出会い私はもう少しだけでもいいから生きてみようと思えた。今はお昼からとか部活だけでも学校へ行けるようになった。学校に行けるようになったのは先生でも親でもないミセス先生でした。本当にありがとうございました。これからも頑張ります(長々とごめんなさい)