ミセス先生こんばんは！
突然ですが実は私は昨年、必修科目の単位を１つ落とし留年してしまいました。そのせいもあってかダーリンの「自分で選んだ道でもたまに振り返ってしまう」という部分を聴く度に自分と重なって涙が溢れてきてしまいます。というのも私が通う学校は自分にとっては少しレベルが高く、合格してからもぎりぎりまで本当に行くかどうかを迷っていたレベルです。だけど、自分のやりたいこと、なりたい未来のために結局はその学校へ通う決断をしました。
18祭のテーマソングということで、私のような現代の10代が共感できる歌詞が散りばめられているところに大森先生は流石だなと思いました。この悩みは自分だけでなく誰もが通る道であると思えるだけで、心が楽になります。
少し時間が経った今でも、別の学校に行っていれば…と思ったり、順風満帆に見える友達と比較したりしてしまうことがない訳ではないけれど、ミセス先生の楽曲を聴いていると「大丈夫！」と思えてくるから不思議です。いつも助けられています。本当にありがとうございます。