2年前、僕はクラス内のグループに属していたのですが、「自分だけ会話に入れてもらえない」などとグループの人を疑い始めてしまい、グループを抜けました。そして去年の秋ごろ、そのグループのリーダー格の人から遊びに誘われたのですがドタキャンされてしまいました。僕が文句を言ったら、謝罪はなく言い訳だけを返されてしまい、「最初から友達だなんて思われてなかったんだ」「裏切られた」とグループのメンバーをより疑うようになりました。そのうち、クラスの人たちほぼ全員が敵に見えるようになり、一日中誰とも話さないなんてことも起こるようになりました。
しかし最近、「自分が心を開いてたら今頃もっと味方がいたのではないか」「ドタキャンは嫌だったけど、裏切るつもりはなかったのだろうな」とグループの人たち含めてクラスの人たちを疑うようになったことを後悔するようになりました。
グループの人たちに対して持った不信感は正しかかったのか、今日も迷い続けています。