理由の知れない 指の震えも
描いても描いても まだ見えない心も
輪郭さえも ぼやけたまま
ただ胸の中に 強い光があるだけ
ずっとぼく勘違いしたままなんだ
利用して 応じて つながってたのは
ずっと前からそうだった
からまって 奪って わかってたのは
ぼくかきみか 派手なサイクル
もう飽きようとしてるくせに
ねぇ 期待させないで
呼応して どうして つながってたのか
いつのまにかブランチの気温
重なって 笑って 黙ってたけど
ぼくときみは 2人きりにはなれないから
もう離れようとしてるくせに
ねぇ 笑わないで
理由の知れない 胸の騒ぎで
継いでも接いでも またやぶれそうだよ
感覚さえも うすれているの
ただ愛が 光りだすだけ
ずっとぼく勘違いしたままなんだ