ミセス先生こんばんは!
10のリリース、そして10周年おめでとうございます!!
Boxを先行予約で購入し、届くのをわっくわくで待っています!
先行配信されたアルバムで、慶びの種を初めて拝聴しました。
そして悔しくて堪らなくなりました。
お祝いの時にこの話を公に投稿するのは適切ではないかもしれませんが、良ければ聞いていただけたらと思います。
10年前の3月、私は当時高校2年生でしたが母を亡くしました。真っ暗な海の底にいるような日々でした。
そんな折、ミセスに出会いました。
後悔も、悲しみも寂しさも全部抱きしめてそっと背中を押してくれるような楽曲に
真っ暗な日々の中なんとか生きることができました。
そして今日慶びの種を聴いて、母がミセスを知らないと気付きました。
物を書くのが好きな人でした。母として意地でも私の前で泣かない人でした。
聞かせてあげたかったな。こんな音楽があるのだと、そして弱さは恥じゃないと。一緒に泣けたらどれだけ良かっただろうと。悔しくて堪らなくなりました。
同時に、今、同じ時代を生きてミセスの音楽や言葉や表現を楽しめるのは当たり前じゃないと。
ミセス先生!藤澤さん、大森さん、岩井さん、今日も生きててくれてありがとうございます。日々、素敵な贈り物をありがとうございます!
大好きです!
あっ若井さん!!!でした!失礼しました!