自分が「だまされたーーーー!」と思った瞬間といえば、今会長をやっている大学の漫研サークルに入ったあとですね。
サークルに入るときの説明で「普段の集まりはないから自由に部室に行って自由に活動していい」「部室で人が複数集まれば(備え付けのSwitchで)スマブラしたりする」「会誌の原稿の提出は毎回強制ではなく自由」と言われたので、会費が0円ということもありとりあえず入ってみたんですよ。
「自由にやっていい」と言われたのでみんな色々やってるサークルなんだろうな〜と思ったんですけど、実態は「自由ゆえにほとんどの人がなにもしない」サークルでした(笑)
まず部室に行っても滅多に人が来ないし、人がいる時に駆けつけても相手はこちらに話しかけもしない(そしてウチも初対面の人間とはあまり話せなかった)ので気まずい雰囲気になりがち。
んで、サークル内で作る会誌は平時に作るものは物質の紙ではなくLINEのアルバム機能を使った手抜き品だし、グループLINE上のメンバーは50人(ただし半分は卒業生とみられる)ほどいるのに原稿(作品の画像)を提出するのは5人もいないことがほとんど、コミケや学祭では紙の会誌を作るけど原稿を提出するのは10人もいません。
「みんな自由と忙しさにかまけてなまけすぎだろ‼︎」とは思いますが、現代の大学生は実家暮らしであろうと普通はバイトや資格課程や日々の課題に追われているので仕方ないような気もします。
あと学内の同業他社みたいなサークルの方がめちゃめちゃしっかりしているので、そっちにまともな人が流れている気がする。
…まぁ、こんなにヒドい状態なのでどうにかしようとリアルでの交流会を画策したり、初夏のミニ学祭に参加してみたりと色々やってみてるのですが、あまり参加者・協力者が出ないのが実情です。
もっとサークルって賑わってるもんじゃないのかーっ‼︎