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琴線に触れ具合が過去イチです。

夏の影のMV、何度も観てしまいます。

誰もが体感したことのある「夏の要素」が満載で、自分が過ごしてきた何十回という夏のひとコマの記憶が次から次へと押し寄せ、キュッとなります。

MVの中で特に好きなのは、バスの座席を移ろう影と、ちゃぶ台のある部屋の無人のシーンです。
ちゃぶ台の部屋は、序盤と終盤で同じものをうつしているはずなのに、観ている側はまるで違う気持ちにさせられるのが不思議ですね。
終盤の方は何かを見送った後の、満たされた優しい寂しさが漂っていて、またそこを味わいたくて始めに戻る、の無限ループです。ミセスのMVの中で過去イチ、自分の琴線に触れた作品になりました。こんな素晴らしいものに出会えて嬉しいです。

みなさんのお気に入りのシーンはどこですか?

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