ミセス先生、こんばんは
夏の影を初めてフルで聴いた時、私の口から出た言葉は、
大人だあ。
だった。
青と夏は、青春真っ只中。暑くて甘酸っぱい夏の中を一生懸命、弾ける感じで生きている様な曲であった。
一方、この夏の影は、曲調?も落ち着いていて、真っ只中にいるというよりかは、大人になった主人公が、友達と遊びまわって楽しかったあの頃の夏を思い返して、夏の儚さを実感しているような、そんな雰囲気を感じた。
大人で、夏の儚さすら曲にしてしまった大森先生はすごいです。
きっと、あと10年経ってから聴く夏の影は、また違った視点での感想がうまれるのかなと思いました。
10年後の夏に聴くのが楽しみです。(もちろん、聴きたい時に何度も聴きます!)
語彙力がなくて申し訳ないのですが、私はこんな感想を抱きました。