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ミセス先生に支えられている日々

ミセス先生こんばんは
私は今日(8月23日)が誕生日で、19歳になったゆるみです。
19年前の今日、予定日より2ヶ月早く私は生まれました。体重は1300g。低体重で生まれた私は腸に穴が空いてしまい、生後3日目と3ヶ月目の2回腹部を手術しています。いろいろな合併症などのリスクもある中、おかげさまでお転婆なくらい元気に育ち、今や生まれた病院のフォローアップも終了し、普通に過ごせています。今日父が、母の入院後から私が退院するまで書き留めていてくれた日記を読み返しました。読み返してみると、私の想像以上に両親は心配してくれていて、同時に愛してくれているのだなと感じました。お腹に残った手術痕のことも両親が「ごめんね。」などと言いますが、私にとってはむしろ「ありがとう。」という気持ちです。この手術痕があるから私は今生きていて、元気でいられているため、この傷が誇らしくてたまりません。産んでくれただけでも感謝なのに、ここまで育ててくれて、言い表せない程の想いです。無事にこれまで生きてこられて、このような貴重な経験ができた私の経歴を最大限活かすためにも、私は新生児や低体重で生まれた子たちのための薬の研究をすることを目標にしています。その夢、目標を実現するために今は浪人生活を送っています。まだ両親に支えられて生活する日々ですが、いつか私がもらった恩を未来の子たちに返せるようにあともう少しとりあえず頑張ります。辛いことの方が多いけど、いつもミセス先生のcircleを聴いて毎日踏ん張っています。特に、「生まれて目覚めて、今日は『ここから』」の部分と、「廻りゆく血液着替えてみる」という部分がすごく心に響きます。いつも私の支えとなってくださり、ありがとうございます。これからもcircleを聴いて、少し先の未来、ミセス先生のように形は違えど人を救えるような人材になります。長々と失礼しました。まだまだ暑いですので、ご自愛ください。

  • Mrs. GREEN APPLE
  • 超現代史の講師
  • ミセスLOCKS!
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