少し前のことなんですけど。。。
昼休憩いっしょに弁当食べたり、移動教室するくらいの仲の良い友達がいたんですよ。
ある時、その子(Kちゃんとします)に「消しゴム忘れたから2個持ってたら1個貸してくれない?」って言われたのでふつうにいいよーってかしたんです。
で、Kちゃんは次の日くらいに返してくれたんです。
そのときに消しゴムをちゃんと見ていなかった自分も悪いんですけど。
1週間後くらいに自分もKちゃんに貸した消しゴムを使おうと思ってみたら、
なんか消しゴム白いのに、青い線が見えて。
ケース取ったら青いボールペンで塗り潰されてたんです。
筆箱の中でペンが当たって青くなったのかなとも思ったんですけど、
筆箱見ても、ほかの文房具は青くなってないし、消しゴムの方も、ケース外さないと見えない部分に塗られてるし。
1週間くらいKちゃんに貸してから経ってたんで、妹にされたのかなと思って妹に聞いても「え、どうしたん?誰にやられたん???」って感じでリアルに心配してきてくれていたので、妹は違うってわかりました。
そうすると、その消しゴムを他の人が触った可能性はほとんどないなって思ったので、やっぱり、Kちゃんなのかなって思いました。
Kちゃんとはそこから普通に接していました。
Kちゃんもかわった素振りも見せなかったので。
でも、クラスが別になってから、全然あっても手振ったりすらしないし、
ふつういつメンくらいの仲の良さなら、クラス変わっても関係は続くと思うのですが。。。
やっぱり、消しゴムを青くしたのはKちゃんなのでしょうか。
その消しゴムを見るたびに思い出して、心がぎゅってなります。
しかもその消しゴムは、大げさかもしれないんですけど、中学受験のときに使って第1志望に受かったまあまあ思い入れのある消しゴムだったんです。
どうにかしてこのもやもやを放したいです。