この前、大学の漫研サークルで参加したコミックマーケットのために会誌を制作したんだけど、会長の自分は「せっかくなら薄い本を少しでも厚くしたい‼︎」って思ってたから1人で15ページ近く原稿を書いたのよ。
まぁ自分がこのサークルに入ってからに限っても、コミケのための会誌に原稿を寄せてくれる人は片手で数えられるほどしかいないから、結局完成した本の厚みは3ミリいかないくらいくらいだったんだけどさ(でも去年のコミケ用会誌より1ミリ厚くなった)。
でももう1ミリくらい厚みがあったら面白いだろうなって思ったから、11月上旬の大学の学祭のために制作する会誌はもっと原稿の枚数を増やそうかなって思ってる。
だってみんな漫研に所属してる割に原稿を書いてくれる人が少ないし、それ故に作った本をもらっていくメンバーも全然いないだろうし。
「それなら会長が多少好き勝手やっても文句はないよね(圧)?」「文句があるならちゃんと活動なさいよ」ってことで本気を出そうかと。
…てな訳でさっき原稿のプロットを書いたんだけど、これをネーム(下書きの下書き)に起こすのは大変そうだなぁと思った(笑)
そろそろ学祭の会誌の原稿についてのお知らせがサークルのLINEで出る時期だし、さっさとネームを作っていつでもアイビスペイントで原稿作りに取りかかれるようにしないと…
でもやると決めたからにはやる。
だって自分は漫研の会長だから。
今年こそは漫研のグッズを作るつもりでいるし、会誌の表紙を制作する人がいないせいでコミケ用会誌は副会長に表紙を描かせちゃったから、今回は自分が本の表紙を描くし(申し訳ない)。
次の学祭で会誌に原稿を寄せられるのは最後になっちゃうかもしれないので、やるぞ〜!