大学4年生になると研究室なんてものに所属するんだけど、これが良くも悪くも当たり前に夜通し作業をしたりできてしまう環境なんですよ
夏までは目新しさだったり、ステップアップ感だったりでそこまでしんどいと思ってなかったんだけど、多分アドレナリンでも出てたのかな?
でも少し大きい研究成果発表の場が先日あり、そこに向けてより良い実験結果を出さなきゃいけないってなった時に何かの糸が切れたように急にしんどくなっちゃったんだよね
よく苦しい時ほど疲れを感じるなんて言うけど、そういうレベルではなくて
なんで自分は今までこれを当たり前にやれてたんだろうってくらいで
発表資料を作ってても、
これをもう1回やらなきゃいけない
これより良い結果を出さなきゃいけない
って先のことばっかり考えて
やめたくても、発表資料は作らなきゃいけないからやめる訳にもいかないし
いざ発表すればフィードバックが帰ってきてさっきの想像を超えた内容が舞い込む
逃げ去りたい訳じゃないけど、休みたい
せめてこのラジオだけでもいいから休みたい
研究お疲れ様です。僕は、1年間の浪人の後に大学に入学した、理系の2年生です。今年度前期は、実験講義など、勉強が本当に大変でしたが、なんとかやりきりました。4年生は、もっと忙しいと思いますが、体調に気をつけて、自分ができる範囲で頑張ってください。
お疲れ様です。研究室での作業は忙しいと聞きます。僕は工学部情報工学科の1年生ですが、前期は課題に追われました。お体にお気をつけてください。応援しております。
お疲れ様です。体は大丈夫ですか?
私も昔は大学での研究室時代、修士課程での研究室時代、それぞれ大学内で特徴のある教授でした。
当時、学費と一人暮らしの費用はバイト代と奨学金だったので、バイトは普通の販売をしましたが、学内で助手のようなことをしていたので、サークルに入らなかったことや友人と思い出作りをしなかったことは、年を重ねて後悔しました。
大学時代3年生から共同研究をしていたので、文系でも異例の学会発表をしました。
そこまではまだ誰かがいたので良かったのですが、4年生になったら研究室に一人しかいないという状況と、在籍していた大学に大学院がなかったからか、研究室の先生に【学会や研究会に連れて行ってやる代わりに論文書くように】と言われ、卒論と大学院が内部進学ではなかったので、受験の準備もあったりと、正直当時の記憶はほとんどありません。疲れているということすら気付けませんでした。
大学時代は何とかやり過ごし、希望の大学院へ入学できましたが、精神的に限界がきてしまい、精神的に壊れてしまいました。
そんな風に壊れる前に疲れたと感じたら休んで下さい。その時の病とは一生付き合うことになり、仕事をすることができましたが、最終的に現在はドクターストップが出てしまい仕事が出来ずにいます。気が付けば10年以上経過してしまいました。
大学院で所属した研究室の教授は論文のタイトルだけで、ダメ出し何回されたか分かりません。教材作りをソフトでしましたが、その資料集めの段階とか各段階で数え切れない程のダメ出し。
実際その研究室にいた社会人の方は一人他の研究室へ異動してしまい、もう一人は研修の一環で来ていましたが、短期間にも関わらず耐えられなかったようで一緒に研修に来た方を残して去ってしまいました。
人によって【限界点】があると思うので、それを超えてまで頑張りたいモノなのかという思いが大切な気がしています。きっとそれぞれ心を病んでしまう前に選んだ道だと思うので。私は確かに厳しいと感じましたが、大学院での生活はそれなりに充実していて、厳しい教授の指導も苦にならなかったのだと思います。
自分の心が元気でいられるにはどうしたら良いか考えてみて、心を大切にしてご自身のペースが守れる環境にいられると良いですね!
長文失礼しました。