学生の頃から、いっぱい寝ても朝起きるとめっちゃ眠くて寝た感じがしない、体が重い、朝がくるのが辛い、行きたくないってなってる。
体力ないのもあるけど、というよりは、精神面やと思う。なんかちゃんとした理由は難しいけど、当時は学校、今は仕事に行くのがしんどい。こころが苦しくなる。居場所もそんなにないし。
生きたくなくなるし、生きん方が楽かもって思うときもある。でも、生きてないと見れへん景色もあるし、好きなアーティストの曲聴いたりとか好きなこともできんくなるのは嫌やし。好きなことがあるのはほんまに救い。ないときもあって、そん時はほんまに苦しかった。こころもからだも悲鳴上げてることも多々あったし、今もある。
がんばれないときがあっても、何もできない日があってもいいと思う。私もそういうこと多いけど、そういう日も意味はあると思ってる。
生きてたらきっと良いことあるって、周りから言われてたけど、正直ほんまなんかなって信じれへん時期も多かった。でも、好きなアーティストに出会えた瞬間に、こころから生きてて良かったって思えて、ほんまにあるんやって思って感動してた。
辛くて苦しいときには、良いことあるって言われても私と同じく信じれない方もいらっしゃると思うけど、きっとあると思うから、みんな生きよう。