その3の続き。
・どこの漫研も人が来ないのは同じなので、あちこちで挨拶と言いつつ大学の漫研同士持ち込んだ頒布物の交換会が開かれていた。ウチらも地方の大学の子と会誌の交換をした。
・コミケ直前に親が2日目の入場リストバンドを買っていたので「もしかしたら当日親が自分たちのスペースに来るかも…⁈」とひやひやしながら待っていたけど、閉場1時間前になっても来なかったので「おそらくアイツ来ねーな」と思い自分たちの漫研が配置されている周辺のサークルを見て回ったり、近くにある準備会の出版物(カタログなど)が売っているところで公式書籍的なものを買った。あと某有名大学の漫研の子たちが売っていた“まんが共通テスト”というネタみたいだけど至極真面目な中身のアイテムを買わせていただきました(そのサークルの子たちはマジで喜んでた)。
・閉場1時間前を切っても人は来ないし、周りのサークルの中にも撤収しているところがあったので副会長の提案で泣く泣く撤収準備をした。ちなみに撤収の際、スペースの長机に貼ってあるスペースナンバーのシール(剥がせと館内放送で流れていた)を剥がし忘れたのはここだけの秘密。
・会誌は50冊くらいしか発注していないとはいえ、段ボール1箱をそのまま持ち帰る訳にはいかないので某宅急便屋さんの会場からの宅配サービスに会誌の入った箱を預けて会場から出るところで、ちょうど閉場時刻になった。本当に拍手が沸き起こって、やっぱ感動した。
その5に続く。