その4の続き。
〈総括(教訓?)〉
・とりあえずサークル参加の場合、例え同行者が2回しか会ったことのない奴だとしても(自分の場合本当にそうだった)事前にサークル参加者向け入場券を渡しておく(例年そうだからといって会場周辺で待ち合わせるのは本当に難しい)。
・サークル参加者は館内放送にはしっかり耳を傾ける。適当に聞き流してもいいやってなってると重要なことが抜け落ちる。
・大学の漫研サークルには全然参加者が来なくて当然、てかガッツリ事前の宣伝活動に力を入れないと誰も薄い本を買ってくれない(おそらく宣伝しても変わらないと思うが、宣伝はもっとすべきだったと思う)。しかし「ほとんどのサークルは1冊も売れない」「参加することに意義がある」と親は言うので、例え1冊も売れなくとも参加し甲斐はある(なにせあの空気感がいいんじゃ)。
・例えにわかであっても初心者であっても、コミケ用語の類(準備会・スペース・頒布etc…)はしっかり予習すべき。なんか同行者は準備会のこと“運営”呼ばわりしてたけど、コミケは“参加者みんなで作るもの”だから“準備会=運営”っていうのは語弊があるんだよ…
・ずっと憧れていたイベントだったけど、想像以上にワクワクして、想像以上に楽しい“祭”だった。いっぱいだらだら書いちゃったけど、またいつか、どんな形でもいいから参加したい、という言葉で自分にとってのC106は締めくくりたいと思います。