こもり校長、
アンジー教頭こんばんは!
今夜はいきたかったイベントを断念し、
地元にいるのでしんどすぎて泣いてばかりいます。
なのでこもり校長とアンジー教頭の声をきいて安心したいです。
わたしは中学校と高校で約6年間、
合唱部に所属していました。
現在は大学で伝統芸能のサークルに入っています。
わたしが当時、
舞台の上から見えたもの、
それはたくさんの光とたくさんの人でした。
たくさんステージに立たせていただく機会があり、
さまざまな景色を見てきました。
見ている人たちの顔ははっきり見えて、
どんな表情をしているかもわかります。
今この一瞬で届けたいうたを、
自分のできるせいいっぱいをこめてうたいました。
時には泣いてくれている人の声も聞こえ、
人の心を動かすことができる感動を知りました。
青春時代は合唱部にすべてをささげ、
自分の時間は一切ありませんでしたがそれでもあの時の貴重な経験は、
ずっとわたしの中にのこっています。
終わった後も、
地域の方々からいただいた励ましの言葉や感謝の言葉が、
声が、
表情が、
目を閉じると今でも鮮明に思い出されます。
一生忘れられないあの景色を、
あの経験を、
今後とも胸に刻んで歩いていきたいです。
自分の未来に向かって、
また一歩歩き出します。