僕は中学２年生の時に出会いました。
もともと家族で車に乗る時に父親が運転する際はいつもラジオをつけていた癖があったので、僕も小5の誕生日の時に買ってもらったウォークマンのFMラジオをつけるというものがいつの間にか日課になっていました。
ある日、22時にラジオをつけていたら”未来の鍵を握るラジオの中の学校”というワード(当時はとーやま校長)というものを聞いてこの番組がとても面白そうなものであり、10代向けに放送されているからこそ、僕がはまりそうなものだと思っていました。その時はスマートフォンがなかったので新聞のラジオ番組表からどんな番組なのかを探し、とりあえず忘れないようにメモした記憶があります。
その後、テストの成績が悪くなっていったのでウォークマンを取り上げられてしまったのですが、塾帰りの車の中の冒頭5分だけ聞いたり、自宅にあった災害用で使う防災ラジオをこっそり使うなど親の目を盗んで聞いていた記憶があります笑。
そんな僕も気が付けば今年で7年目。とーやま校長・あしざわ教頭から始まったこの生活はたくさんの登校を経て今に至ります。