明日で開校20周年を迎えるということで久々に書き込みます
私がこの学校に出会ったのは2005年10月3日のことでした
当時は中2でラジオを朝から夜まで聞くのが好きで、新聞のラジオ欄を見るのが習慣になっていました
そこには「未来のカギを握る学校」と書いてました
茂木さんが口上として毎回話している言葉ですね
学校生活に悩んでいたのもあり、興味本位で夜10時にラジオをつけました
やましげ校長とやしろ教頭が大声で叫ぶことに最初はついていけなかったです
でも、生徒ちゃんのために数十秒黙る程真剣に寄り添ったり本音を話してくれたことで恩師のように信頼するようになりました
生きるのが辛い時は逃げること、愛しているからこの世界自体から逃げることはよくないと話していたのを今でも覚えています
またDAYSという書籍には大人になったら一緒に飲もうみたいなことが書いてありましたが、スカロケの親睦会で実現した時は感慨深い気持ちになりました
公開生放送や閃光ライオット等のイベントを通してお二人含めとーやま校長・あしざわ教頭・よしだ教頭・こもり校長とお会いし感謝を伝えることが出来ました
また生徒ちゃん達とお会いして食事をしたり、持病や誰にも話せない悩みを聞いてくれて励まされたこともありました
自転車で50km以上漕いだり、一人旅をして東北や各地を観光したりライブを見る等で生活の幅が広がりました
私にとってこの学校はもう一つの母校です
今後も一人一人に寄り添う場所であり続けてほしいです