僕がスクールオブロックに出会ったのは中学1年生最後の日。部活の前の日の夜、眠れなくてウォークマンで試しにラジオを流すと、偶然聞こえてきたのは涙を流す男の人の声。とーやま校長なる人が今日で退任されるという回で、当時の自分にとってはよくわからない状況でしたが、とーやま校長がいかに愛されてるか、また、番組の雰囲気のあたたかさが伝わる放送で魅力を感じました。次の日からラジオをつけると、元気な2人の男の人の声が。顔も知らない2人が生徒と真剣に向き合う声が、孤独だった自分の夜を明るくしてくれました。改めて、スクールオブロックと、さかた校長、こもり教頭、そしてとーやま校長との出会いに感謝です