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......時々感じる。自分の存在は報われることのないぐらいの価値しかないことを。
こういうことを呟くと誰かがだいたい言ってくる。「君には絶対報われる価値がある」って。でも結局その「報われる価値」の意味を理解していなくて、励まそうとしているだけで、本人もどうでもいいって思ってる。ただただこの世とあの世を行き来しているだけの人間しかいないから。だからなんでもネガティブに思う。結局は自分を大切にしてくれる人はいないことを。家族だって、一緒に暮らしてるだけ、血が繋がってるだけ。友達だっていつかは裏切る。人生ってただの仲良しごっこ、友達ごっこにしかならない、大切にしているふり、愛しているふりでできている。つまり死ぬときにどうでもいい存在だったことに気づかされる。今は楽しくても、最後は後悔で埋まる。(例外もあるけど。)

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  • 私も、「自分っていてもいなくても同じなんだろうな」とか、「世界の果てまで探しても、本当に自分を大切にしてくれる人はいないんだろうな」とか考えたことがあります。
    だから、私がえらそうに言えないけど、誰かに愛されなくても、誰かに大切にされなくても、誰かを愛せなくても、誰かを大切にできなくても、「仮の友達」とか「仮の家族」とかで考えてもいいから、
    自分が「報われないし、生きる意味も見当たらない、いてもいなくてもどうでもいい存在」だとしてもいいから、とにかく「死ぬまで生きてみる」ってことが大事だと思います。
    人間はいつまでも生きるわけじゃないし、未練とか、悩みを抱えたまま「死」のゴールテープを切る人だってたくさんいる。きっと、人生に満足いって死ぬ人は、そういません。
    家族とか友達とかって、口で言っているだけ、「君を大切にしています」って書いてあるお面をかぶっているだけなんですから。
    「自分って孤独で、何の価値もないんだろうな」って感じながら、小さな喜びを見つけてみてください。
    愛してくれる人がいないんだったら、大切にしてくれる人がいないんだったら、自分が自分を愛して、大切にしてあげてください。
    ミセスの「Doodle」にもあるけど、終わりまでは、自分を大事に、生きてみてください。
    私は、いつでもアーティスト中毒さんの味方です。

  • あかねりんごちゃん、ありがとう。
    それ言われてめっちゃDoodle聞いてる。「君には絶対報われる価値がある」っていう歌詞もあるけど「終わりまでは、生きてみようかな 大事にね」っていう歌詞もあるから結構共感できる。
    まあ死ぬときに後悔を抱えていちゃダメだよね。もっくん個人の曲「メメント▪モリ」にも「自分の最後は何てことないのです」っていってるから何てことないように今を生きることが大切だね...
    女子って全てネガティブに考えることが多いのかも。