私は中学2年生の時に、初めて‘’孤独"というものを感じ、仲が良いと思っていた友達に裏切られて、友達の作り方は分からなくなり、人を信じることや大人数の輪の中に入るのが怖くなり一人孤独になった時がありました。それはある意味、もういいやと楽だと思うこともあれば、突然どん底の暗闇に突き落とされるような気持ちになる時もありました。その当時、私は学校に行くのが嫌で心は雨や曇り空で憂鬱で重い日々でした。しかし、「ここで休んだらもっと学校に行けなくなってしまう」、「人生の長い間の一部と考えたら今は短い一日だ」と思っている自分もいました。
そんな憂鬱な朝、せめても学校に行けるように毎朝目覚ましテレビの占いの運勢を見たり、アンジェラ・アキの「手紙〜拝啓十五の君へ〜」やSuperflyの「Wildflower」ゆずの「虹」を聴いて毎日助けられていました。
今、Mrs. GREEN APPLEの歌を聴いて中学生の時の自分にミセスの歌を聴いて欲しいと伝えたいです。
それは、間違いなくその時の私が救われてたからです。
当時の荒れ果てた砂漠と化した私の心にアンジェラ・アキの「手紙」が心に流れそっと沁み渡った時のあの頃の気持ちがミセスの歌を聴いて思い出しました。
私は、今Mrs. GREEN APPLEに出会えて本当に本当に幸せです。
いつかライブで出会えること祈っています。