クリスマスといえば少し異色な作品かと思いますがamazarashiの「クリスマス」が好きです!
「どこか遠くミサイルが飛んで 流星と見間違えた少女」「街のドブ川に冬の星座が 健気に光るから石を投げ入れた」などクリスマスソングですら社会派作品にし、鈍い現実を鮮明に描写するamazarashiに脱帽します!!そんな内容ですが曲調は明るく、個人の事情に関わらず過ぎていく日々の残酷さ、でもただ残酷なだけじゃない感じ……筆舌に尽くしがたいノスタルジーを感じる曲です!
静かに過ごしたいクリスマスにはぴったりなのではないでしょうか……