やっぱ自分の今年のベストストーリーは「ずっと憧れだったコミックマーケットに参戦できたこと」だね‼︎
閃光ライオットの会場・Zepp Divercity(Tokyo)がある埋立地の橋を越えてすぐ隣の埋立地にある東京ビッグサイトで年2回開催されるいわゆる“オタクの祭典(同人誌即売会)”なんですけど、まさかの大学のサークルで参加することになっちゃって嬉しいの半分不安半分で当日まで準備してました!
ベテランコミケ参加者である母親にはなにを言われるかビビってたけど意外と応援してくれて、コミケの1日目には下見ということで一緒に一般参加したりもしました!
ドジ踏んだりして母親に怒られたりもしたけど小中学生のころから憧れていた祭に学生のうちに参加することができて、ハチャメチャな大混雑も気にならないくらいでしたね!
ちなみにサークル参加(いわゆる“出店”)した2日目では同行したサークルの副会長のコミケ知識・オタク知識が薄すぎて心配になったりもしたし、学校の漫研サークルが集まる島(いわゆる同人誌を売る側が使う長机の集まり)周辺の人通りが少ない上、SNSでの事前宣伝を全くしていなかったがゆえにマジで1冊も頒布物は売れなかった(ただしコミケで同人誌が売れるのは極めて一部の人気サークルである)けど、あの独特のワクワクするような空気感に浸れてサイコーでした〜!
「いつかもっと絵が上手くなって自力でできることをもっと増やせたら、今度は個人サークルで参加したい!」と思えるような貴重な経験だったよ!