誰かといてもひとりになれば、なぜか自分だけが置いてきぼりになってるみたい。
寂しい。これで良かったのかな。怖いな。嫌われてるかも。
結局、、独り風が吹いてくるよう。
そんな私は、独りぼっちの舞踊会に招かれた。
ポツンと私しかいない広い空間で
私は、自由に踊り舞う。
強制的にしまっておいた思いもさらけ出すように。
歓声も、拍手もない、まるで1人の世界にいるような
広い空間で自由に感情を全部顔にぶちまけて下っ手くそな踊りをする私。
独りの私はしっとりした優しいバラードような音楽で踊り舞っている。
物語にあるような、魔法にかけられた物たちや獣はいない。
ただ魔法にかけられていないお月様が照らしているだけ。
物語にあるような華やかで賑やかな会ではない。
誰もいない静寂の夜の中、私だけ思うままに踊り舞っている。
王子様もヒーローもいない、来る気配もない。
この独りぼっちの舞踊会で私は自由に感情も心の内をさらけ出して思うままに踊り舞っている。